コーヒーチェリーにお目にかかる機会を得ました。
コーヒー関連の図書には必ずその写真が掲載されておりますが、生で本物を見るのは初めてです。
このコーヒーチェリーはインドネシア・トバ湖北部のコーヒー農園で収穫されたマンデリンです。
上段がコーヒーチェリー、下段がコーヒー豆です。
右側のコーヒーチェリーが褐色を帯びた完熟チェリーです。
下段左側はチェリーから外したばかりのコーヒー豆です。パーチメント呼ばれる薄皮が全体を覆いヌルッとした滑りがあります。
百聞は一見にしかず!です。実際に触れてみると見聞きした情報が体感として記憶されます。
いつかはコーヒー農園に行ってみたいものです。