昨日第二回被災地珈琲提供プロジェクトとして気仙沼に行ってきました。
海岸線の道路脇は先月よりは片付いていましたが、まだガレキが多数目につきます。
面瀬中学校グランドには仮設住宅が153棟完成していました。
入居はこれから抽選を行い決まるようです。
先月はグランドで測量を行っていましたが1ヶ月で完成です。
避難されている方は前回より100名減って200名ほどでした。
今回も珈琲は皆さんに喜ばれました。
前回は無かったダンボールの衝立てが設置されています。
同行してくれたチームAの皆さんです。
2011年5月18日水曜日
2011年5月17日火曜日
第二回被災地珈琲提供プロジェクト
本日、第二回被災地珈琲提供プロジェクトとして気仙沼面瀬中学校に行ってきます。
昨日は所用から準備が出来ず、本日早朝から準備作業を行っています。
取りに戻れる距離ではないので忘れ物が無いよう十分注意はしていますが・・・・。不安です。
今日同行していただくのは前回と同じチームAの皆さんです。
前回一緒に行かれた3名のうち1名の方が都合が付かず、新たなメンバーが加わって新チームAとしての活動です。
活動内容は明日UP致します。
ともかく事故の無いよう行ってきます。
昨日は所用から準備が出来ず、本日早朝から準備作業を行っています。
取りに戻れる距離ではないので忘れ物が無いよう十分注意はしていますが・・・・。不安です。
今日同行していただくのは前回と同じチームAの皆さんです。
前回一緒に行かれた3名のうち1名の方が都合が付かず、新たなメンバーが加わって新チームAとしての活動です。
活動内容は明日UP致します。
ともかく事故の無いよう行ってきます。
2011年5月11日水曜日
第二回被災地珈琲提供プロジェクト
第二回被災地珈琲提供プロジェクトの日にちが決まりました。
場所は第一回と同じ気仙沼面瀬中学校です。
5月17日(火)に行ってきます。
同行者も前回と同じチームAです。
避難されている方は前回と同じく300名ほどとの情報です。
日中はガレキ撤去や仕事で外出されている方が前回より多く、日中残る方は100名ほどのようです。
提供する珈琲は『希望』です。
店舗では販売していなしブレンド珈琲です。
前回は15:00過ぎにガレキ撤去から帰ってこられた方が多数おられ、2回目のピークがありました。
今回は何人分準備するかこれから思案します。
場所は第一回と同じ気仙沼面瀬中学校です。
5月17日(火)に行ってきます。
同行者も前回と同じチームAです。
避難されている方は前回と同じく300名ほどとの情報です。
日中はガレキ撤去や仕事で外出されている方が前回より多く、日中残る方は100名ほどのようです。
提供する珈琲は『希望』です。
店舗では販売していなしブレンド珈琲です。
前回は15:00過ぎにガレキ撤去から帰ってこられた方が多数おられ、2回目のピークがありました。
今回は何人分準備するかこれから思案します。
2011年5月2日月曜日
2011年4月21日木曜日
被災地
昨日被災地で珈琲を提供してきました。
場所は気仙沼面瀬中学校です。
気仙沼港近くの写真です。
ガレキが散乱しており、秤知れない津波のエネルギーを目の当たりにした思いです。
面瀬中学校には被災した方が300名避難されておりました。
日中男性の方はガレキの撤去で殆どおられず、実質は150名ほどだったと思います。
体育館に張り出された「探し人」の張り紙が被害の大きさを物語っています。
秋田を出たのが8:00、現地に到着したのが12:00、自衛隊による昼食の炊き出しの後13:00から抽出を始めました。
復興応援用にブレンドした『希望』は佐藤家さんの思いも乗せて、彼女達が普段使っているネルドリップで抽出を始めました。
間もなく体育館内に珈琲の香りが充満し、あっと言う間に30名ほどの列が途切れずに出きるほど盛況で、抽出が間に合わずお待ち頂く状態でした。
準備した珈琲2400g(32㍑分)は紙コップで約250杯分です。
16:30には全て使いきりました。
今回同行頂いたのはT・Kさんを筆頭にしたチームAの方達です。
総勢4名での役割分担は決めてはいなかったのですが、上手く出来たと思います。
その他、彼女達は紙コップ、お砂糖、ミルク、卓上のガス台やヤカンの他、お菓子も準備頂きました。
帰りには会場から拍手が沸き起こり、感無量の思いで帰路に付きました。
避難されている方々には本当に喜ばれました。
改めて珈琲の持つ力を噛み締めた思いです。
場所は気仙沼面瀬中学校です。
気仙沼港近くの写真です。
ガレキが散乱しており、秤知れない津波のエネルギーを目の当たりにした思いです。
面瀬中学校には被災した方が300名避難されておりました。
日中男性の方はガレキの撤去で殆どおられず、実質は150名ほどだったと思います。
体育館に張り出された「探し人」の張り紙が被害の大きさを物語っています。
秋田を出たのが8:00、現地に到着したのが12:00、自衛隊による昼食の炊き出しの後13:00から抽出を始めました。
復興応援用にブレンドした『希望』は佐藤家さんの思いも乗せて、彼女達が普段使っているネルドリップで抽出を始めました。
間もなく体育館内に珈琲の香りが充満し、あっと言う間に30名ほどの列が途切れずに出きるほど盛況で、抽出が間に合わずお待ち頂く状態でした。
準備した珈琲2400g(32㍑分)は紙コップで約250杯分です。
16:30には全て使いきりました。
今回同行頂いたのはT・Kさんを筆頭にしたチームAの方達です。
総勢4名での役割分担は決めてはいなかったのですが、上手く出来たと思います。
その他、彼女達は紙コップ、お砂糖、ミルク、卓上のガス台やヤカンの他、お菓子も準備頂きました。
帰りには会場から拍手が沸き起こり、感無量の思いで帰路に付きました。
避難されている方々には本当に喜ばれました。
改めて珈琲の持つ力を噛み締めた思いです。
2011年4月16日土曜日
被災地に行ってきます
明日は『佐藤家とほっこり日和』のイベントです。
イベント準備で大忙しです。
天気が良くなってくれればと祈るばかりです。
そんな中、懸案だった被災地での珈琲提供プロジェクトも進めておりました。
4月20日(水)第一回目として被災地に行ってきます。
場所は気仙沼面瀬中学校です。
200名の方が避難されておられるとのことです。
今回一緒に珈琲プロジェクトに参加される方はT・Kさんを筆頭に2~3名になりそうです。
非常にバイタリティーのある方で、彼女の協力がなければ、この次期に実現しなかったかもしれません。
提供する珈琲は『希望』というブレンドで、スッキリとした苦味が特徴です。
復興に向け希望を持って頑張ってもらいたいと思いを込めました。
明日のイベントが終われば直ぐに被災地珈琲提供プロジェクト準備に入ります。
4月20日(水)アメヤ珈琲は定常営業を行います。
イベント準備で大忙しです。
天気が良くなってくれればと祈るばかりです。
そんな中、懸案だった被災地での珈琲提供プロジェクトも進めておりました。
4月20日(水)第一回目として被災地に行ってきます。
場所は気仙沼面瀬中学校です。
200名の方が避難されておられるとのことです。
今回一緒に珈琲プロジェクトに参加される方はT・Kさんを筆頭に2~3名になりそうです。
非常にバイタリティーのある方で、彼女の協力がなければ、この次期に実現しなかったかもしれません。
提供する珈琲は『希望』というブレンドで、スッキリとした苦味が特徴です。
復興に向け希望を持って頑張ってもらいたいと思いを込めました。
明日のイベントが終われば直ぐに被災地珈琲提供プロジェクト準備に入ります。
4月20日(水)アメヤ珈琲は定常営業を行います。
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