2010年10月8日金曜日

アケビ

店舗裏の雑木林にアケビの実を発見しました。


実は熟して割れているようです。
熟した実が割れたさまが人の”あくび”に似ていることから”あけび”と呼ばれるようになったようです。

山育ちだったので子供の頃は秋になるとクリやアケビを取りに山に入りました。
今でもクリは生で食べるのが一番美味しいと思っています。

このアケビの少し先にクリの木があります。手前にはドングリの木。

早朝にリスが木々をつたって来店する理由が判ります。